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BlockchainEXE第7回イベント:2017年総括! 世界のブロックチェーン最新動向と今後の展望

投稿日:2017年12月26日 更新日:

BlockchainEXE第7回イベント:2017年総括! 世界のブロックチェーン最新動向と今後の展望

ブロックチェーン関連分野における技術共有、発展、応用に重きをおいたMeetupイベント、Blockchain EXE第7回が、品川の日立製作所オフィスにて行われました。

EXE#7のイベントレポートをお届けします。

▼目次

「プライベートブロックチェーンの特徴と今後の進化」/ 鍛 哲史|ソラミツ

鍛 哲史 | ソラミツ
東京都出身。ブロックチェーンに興味を持ち2016年にソラミツ株式会社に参加。会津若松支社長兼プロジェクトマネージャー。主な開発経験はWeb, iOS, ゲーム。普段の業務では主にプロジェクトマネジメントをしている。

最初に税制のお話が出ました。仮想通貨益は雑所得扱いになります。

ソラミツはハイパーレジャーにブロックチェーンを提供しています。一気通貫でソフトウェアを開発しており、IOSアプリなども開発をしています。

地域通貨の実証実験にも積極的で、カンボジア国立銀行と2017年4月より共同で取り組みを行っています。また、国家システムにもブロックチェーンの活用が始まっています。有名な事例ですとエストニアやスウェーデンがあります。

鍛氏としても、中央銀行による仮想通貨・決済インフラの開発や、国家の取り組みはかなり面白いユースケースだと感じているそうです。ブロックチェーンの特徴である改ざん不可性を、なかなか信用がついてこない団体(NPOなど)が活用するのが相性がよいと思っていたが、もともと信用のある中央銀行や国家システムがブロックチェーンを活用するとどうなるかにも面白さを感じ、動向を見ているそうです

鍛氏が最近の動向で感じたこと

  • 技術は未発達 分散システムの研究者が多い
  • ユースケースは不明瞭な部分が多く、まだまだ実証実験段階だ
  • ブロックチェーンにBFT(※1)は不要か?BFTなくなればただの分散システムだから自分は必要だと思っている
  • エンタープライズ対策をするときにDR(※2)対策不要でハッピーだという話があるが、実際に中央管理サーバーがないと成り立たない。ブロックチェーンの分散型システムだけでは無理。
  • ビジネスの人と技術の人の認識の乖離が激しい。

(※1)BFTとは:ビザンチン将軍問題が発生しても全体として正しく動作するシステムのこと。(ビザンチン・フォールトトレラント性,Byzantine Fault Tolerance)

(※2)DRとは:ディザスタリカバリの略。災害(不正アクセスや攻撃も含め)が起きた時に、復旧すること。またその機能を備えるシステムのこと。

会場からの質問

Q:まだ実証実験段階とのことですが一番実用に近いと考えているのは?

A:P2P保険

個人で保険を作れる。10分だけの保険とか。海外で流行っている。実際ブロックチェーンが使われているかはわからないが、いずれ日本にも来ると思っている。

失効条件はきちんと決めないといけないが

シェアリングエコノミーで自動車のシェア時だけに保険に入れるなど

Q2:ブロックチェーンでは仮想の世界でのサービスを作っていると思いますが、現実世界とのギャップは感じますか?

A2:例えば保険の例でいうと、お金の支払いの自動執行については仮想通貨でできると思っています。しかし実際に事故が起こったかを確認するのが難しいでしょうね。そこの確認まで一気通貫で出来るようにIOTがあると思っています。


「ブロックチェーンを相互接続するテクノロジー: インターレジャーの世界最新動向」/ 町 浩二, 大竹 祐貴|トライデントアーツ

町 浩二 | トライデントアーツ株式会社 代表取締役
1998年株式会社エヌ・ケー・エクサ(現株式会社エクサ)に入社。その後、2005年アクセンチュア株式会社に転職し、証券系マーケットデータ連携基盤等のエンタープライズシステムの開発に数多く関わる。現在はトライデントアーツにて、国内でも数少ないEthereumのスマートコントラクトアプリケーション開発や設計を進めている。
大竹 祐貴 | トライデントアーツ株式会社 取締役
2004年より10数年アクセンチュア株式会社にてシステム開発/コンサルティングに従事。その後の転職を経て、現在は複数の会社に所属しながらEthereumのスマートコントラクトアプリケーションの開発を試行。2017年4月に同デモアプリケーションサイトを一般公開。

トライデントアーツ町氏から、インターレジャーの世界動向についてのお話がありました。

ILP(インターレジャープロトコル)とは、銀行や仮想通貨といった、異なる台帳同士を繋ぎ、簡単に送金するようにするための規格です。

今は覇権をあらそうようにブロックチェーンプラットフォームが立ち上がっています。しかし開発者としてはさまざまな仕組みが乱立するのは大変で、一緒に進歩できないのが問題点です。町氏は、インターレジャーのホワイトペーパーを読んで、「これは世界を変える」と思ったそうです。

インターレジャーは、一部だけの技術を交換することもできるため、技術が進化しやすく、また生き残る可能性が高い仕組みを採用しています。

町氏は、今後5000社くらいがこの市場に入って来るだろうと考えているそう。今までなかったような業界と業界や業務と業務の接続ができるのではと期待が高まります。

また 大竹氏より、ブロックチェーンを活用した携帯修理にまつわるデモの実演をしていただきました。

会場からの質問

Q:KDDIの実証実験では仮想ポイントで行う予定とのことですが、最終的には法定通貨に替えなければ使えないと思います。その間の価格変動は誰がリスクを取るのでしょうか?

A:電子マネーで行う、もしくは決済が走った瞬間に交換して保持しないというやり方があると思いますね。

Q2:いずれは仮想通貨予約(為替予約のようなもの)が出てくるとお考えですか?

A:これまでの為替と同じような概念でしょうから、出てくるでしょうね。


特別レポート:実際に訪れて感じた世界情勢 ニューヨーク・サンフランシスコ・フランクフルト・タリン・テルアビブ・エルサレム」/ 石井 敦|クーガー, 茂谷 保伯|KDDI


石井 敦 | クーガー株式会社 CEO
IBMを経て、楽天やインフォシークの大規模検索エンジン開発。日本・米国・韓国を横断したオンラインゲーム開発プロジェクトの統括や進行。Amazon Robotics Challenge トップレベルのチームへの技術支援や共同開発。ホンダへのAIラーニングシミュレーター提供、NEDO次世代AIプロジェクトでのクラウドロボティクス開発統括などを行う。
現在、AI x ロボティクス x IoT x ブロックチェーンによる応用開発を進めている。


茂谷保伯 | KDDI
KDDI コンシューマ事業企画本部 兼 KDDI総合研究所。日立製作所にて管理会計・経営管理に従事後、モバイルサービスのスタートアップを創業。その後LINEにて「LINE Pay」の立ち上げ及び事業戦略・サービス企画を行う。現在はKDDIにて「IoT×AI×ブロックチェーン」関連のプロジェクトを推進している。

クーガーCEO石井氏によるブロックチェーンの世界情勢レポート

クーガーCEOの石井氏が、実際に海外に出向き体感した世界のブロックチェーン動向についてレポーティングを行いました。

ニューヨークのブロックチェーン開発

キーワード

  • パーミッションレス型

  • パーミッション型

エンタープライズに対する興味関心が高いそうです。

コンセンシス2017というブロックチェーン世界最大手の企業コンセンシスのイベントではでは、承認型ブロックチェーンと非承認型ブロックチェーンのコンセプトが明確になっていく中で、イーサリアムでは両方追求していくと明言されたそうです。

実際に来場者の意見も、承認型と非承認型のブロックチェーンは共存可能か?という質問に91%がYESと回答したそうです。どちらかだけが残ることは起こり得ない。それぞれの長所をピックしていくという考え方だそうです。

トークンサミット2017というイベントでは、ブロックチェーンを使って動画の権利を保持しながら共有する仕組みの発表があったそうですが、「仕組みを作っても、それを使って誰も動画見ないんだよね(笑)」という声もあったそうです。

そしてEEAミートアップでは、エンタープライズでイーサリアムをどう使うかのディスカッションが行われました。ここでは、主にブロックチェーンの通貨以外の汎用用途の可能性が話し合われており、uPortのID認証のサービス等が紹介されました。こちらはまだ正式リリース前ですが、かなり力を入れていると感じたそうです。またGrid+という電力売買のサービスも開発が進んでいるそうです。 

フランクフルトのブロックチェーン開発

キーワード

  • IoT

  • ハードウェア

ブロックチェーン業界ではドイツは先進国。そしてIoTにも力を入れています。IoTはリアルタイム性が重要ですので、ブロックチェーンにもスピードを求めていると感じたそうです。フランクフルトで行われたハッカソンについてのレポーティングは会場全体が興味津々でした。

一週間のプログラムがあり、金曜日にグループごとの発表が行われます。プログラムでは、ハードウェアなど様々な講師が来て学ぶ場もあるそうです。日本と顕著に違うなと感じたのはチーム編成の方法。誰か丁寧なファシリテーターがいるわけでもないし、詳細な自己紹介があるわけでもありません。「ブロックチェーン」、「バックエンド」、「フロントエンド」、「デザイン」、「ビジネス」などそれぞれができることをタグとして貼り、お互いに「何ができるか」のアピールしあってチームが決まるそうです。石井氏は、「バンドを組むみたいな感じ」と表現していました。

それぞれがチーム決めをしていると主催者が「ブロックチェーンって貼ってる人、君ら、PowerPoint Guyじゃないよね?このプログラムにPowerPoint Guyはいらないぞ。作るために集まったんだ」と言ったそうです。机上の空論を壮大な資料でまとめずに、とにかくプロダクトを作ろうよ、という意味でしょうか。ブロックチェーンを詳しそうに語る人でも、資料しか作れない人が多いイメージがあるのでしょうか。

優勝したのは、充電しながら目的地に向かうドローンのプロジェクト。ちなみにプロダクトがあるわけではく、PowerPointで発表していたそうです(笑)

しかしそこでの大きな違いは、「自分は明日までにこれができる」と言い切るところ。プロダクトを作ることが全てと言うけど、実際みんな作れるわけじゃない。プレゼン力やアピール力がもっと付けば、日本人が参加したら余裕で優勝できるのではないか?と感じたそうです。

サンフランシスコのブロックチェーン開発

キーワード

  • 複雑な技術の連携

  • AIの応用

シンギュラリティネット

非中央集権型、AIのオープンマーケットがあり、AI同士が自動で連携していく中でシンギュラリティが起こるのでは?という議論がも起こっています。

サンフランシスコでは、ブロックチェーンEXPOにも参加したそうです。


KDDI茂谷氏によるICO,サービス開発,エンタープライズブロックチェーンレポート

KDDIの茂谷保伯氏からは、ICOとサービス開発、エンタープライズブロックチェーンの関係についてのお話がありました。

現在ICOによりブロックチェーンサービスの開発や展開は加速しています。

調達金額だけで成功を考えるのは難しいですが、これまでの資金調達額の1位は約257億円だそう。まだ構想段階にも関わらずこれだけの金額が集まっています。

そして上位の調達額のサービスに、シリコンバレー型スタートアップがいないのもICOの大きな特徴です。シリコンバレー中心のサービス開発から各都市に開発拠点をもったサービスが分散して発展しているそうです。

その背景として、シリコンバレー型のサービス開発ではIPOやバイアウトが前提になるのに対し、ブロックチェーンサービスではICOが中心となっていることが大きいです。シリコンバレー型サービス企画の場合、計画ではなくモックやアルファ版により課題検証し、よい数値が出たら、さらに成長するための資金がVCから提供されます。

一方、ブロックチェーンサービスの場合はビジョンや構想を中心とした企画書の段階で仮想通貨と交換で資金を調達することが可能で、そのことによって優秀な開発者が集まり、その価値を高めるために投資家兼利用者と開発者がコミュニティを大きくしているとのことでした。

つまり、これまでの資金調達とは資金を得るタイミングとコミュニティの意識が違う。ICOだと、技術者が優れた開発をすればするほど、つまりプロダクトやサービスの完成度が上がるほど、技術者の持っている仮想通貨の価値が上がります。その意味でも、開発者のコミット度が上がり、開発が円滑に進むというメリットがあります。

いかに早い段階で開発者に魅力的に感じてもらい、開発をしてもらうかという競争が起こっているように感じます。そのような流れを既存の方法に慣れ親しんだ既存投資家やサービス開発会社が対応出来ていないのが今の脱シリコンバレーの状況を作り出しているとのことでした。

また、このようなICOによって加速するサービス開発は、一見無関係なエンタープライズ用途のブロックチェーン活用にも影響を与えているようです。エンタープライズ用途のブロックチェーンでは一般的に仮想通貨を前提にしないサービスが中心ですが、仮想通貨を前提としたサービスが多いパブリックブロックチェーンが、ICOによって、スピーディーにダイナミックに開発されて、その成果がエンタープライズ用途のブロックチェーンに反映される動きが出てきています。その中心がエンタープライズ・イーサリアムです。たとえば、エンタープライズ・イーサリアムのシステムのコアになるquorumにZchashの技術が組み込まれる等、パブリックブロックチェーンの成果がシームレスにエンタープライズブロックチェーンに反映される事例が出てきているとのこと。日本のエンタープライズブロックチェーンで主流のハイパーレッジャーは現状そのような連携がされておらず、今後ICOの動きが活発になるにつれ無視できない状況になるのではと茂谷氏は予想していました。実際に茂谷氏がNYでお話を聞いたuPortも、パブリック型だけでなくエンタープライズのプライベート型・コンソーシアム型も意識して開発していると感じたそうです。


ディスカッション : 世界のブロックチェーン最新動向について / 石井 敦, 茂谷 保伯, 町 浩二, 西村 祥一

ここからは、#6で登壇いただいた Comps ITL Pte. Ltd. CEO / KAULA Inc. Chief Architectの西村 祥一氏にも参加いただきました。

ここでは、2017年のブロックチェーン周りの総括や今後の予兆を話し合っていきたいと思います。まずは西村さんいかがでしたか?

2017年はICOがキーワードだったように思います。中国で規制が入るという動きもありつつ、やはり来ているなと。去年くらいからICOがじわじわ増え始めましたが、今年日本でもICOをやろうとする人がとても増えています。私のところにお話をしに来られる方も多いのですが、2パターンの属性がいるなと感じています。一つはどこか取引所に知り合いはいませんか?と話される方。ICOしたあとにコインの価値を上げたい、つまり儲けたいという方ですよね。もう一つはコインのユーティリティをあげようと開発を真面目にやる中で相談に来られる方です。この先、どちらかの方向に淘汰されていくのかなぁと興味深く観察しています。

なるほど。今は全世界的に、ブロックチェーンの通貨の次の使い道ってなんだろうって考えているところだと思うんです。サービス設計をするということは、経済圏を描くということ。経済圏を描く際に仮想通貨の存在は必要不可欠になるでしょうから、ICOは茂谷さんが言うように今後も有効な手段になるでしょうね。そして町さんが言うように、ブロックチェーンが乱立していくでしょうから、繋げていくというのも大きなテーマになりそうですね。町さんはいかがでしょうか?

まだ幾つかの課題はありますが、2018年〜2019年にかけていくつかのブロックチェーンプラットフォームが実用化されるだろうと思っています。今年はICOの年だったが、来年は実際にブロックチェーンが稼働する年になるだろうなと。

具体的にはどんな領域で実用化されそうですか?

データ取引量は多いところは難しいかもしれないんですが、履歴の記録としてなどであれば、これまで一社でしか持っていなかったデータをブロックチェーンで記録しようというようなことが起こるのではないかと思っています。

茂谷さんはいかがですか?

現状だと、ブロックチェーン関連の新規事業を行おうとしても、「既存技術でもやれる」という意見が多いように感じてます。わざわざブロックチェーン使わなくてもできるじゃんってなってしまうんですよ。仮にそうだとしてもいずれ、ブロックチェーンが企業間のデータやサービス連携でスタンダードになったとき、実際ブロックチェーンを使わなくてもできてしまうことも、使っておかないと競争力のあるサービスが提供できないようになっていくんだと思うんです。他のブロックチェーンでできたサービスと繋がっていける前提にしておかないと、今は良くても長期的に見たら厳しくなるのではないかなと。さらにブロックチェーンには日本企業にメリットがあると考えています。AmazonやGoogleといったグローバルな巨大企業と、一社が単体で戦うのは大変です。しかし、ブロックチェーンによってコンソーシアム型でサービスを結び付けられれば、企業同士が独立しながらも全体で繋がってサービスが提供できる。そうすれば巨大企業とも戦えるのではと思っています。

会場からの質問

Q:今はAmazonなどのプラットフォーマーになれれば大きな利益を取れます。今後P2Pでその潮流が変わっていくと感じてはいるのですが、その際のマネタイズがイメージが付きません。皆さんはどのようにお考えでしょうか。

A:中央管理者がいるというのは、参加者は楽ですよね。大きな利益を取られつつも、ある意味世界が助かっていたんです。P2Pの世界はフェアで完全だと思われる反面、同時にカオスでもあると感じます。その際はそれを整理して円滑に取引をするような企業が生き残り、全ての企業がメディア化するのではないかなと思っています。

Q2:今はAmazonなどのプラットフォーマーになれれば大きな利益を取れます。今後P2Pでその潮流が変わっていくと感じてはいるのですが、その際のマネタイズがイメージが付きません。皆さんはどのようにお考えでしょうか。

A:現状のブロックチェーンは、過度に改ざん不可制にフォーカスしているような気がします。飛行機がなぜ飛んでいるかを、今誰も気にしません。ブロックチェーンは改ざん不可だと概念が浸透したら、それぞれ用途に最適化して分かれていくと思うんです。送金であれば速さを重視したもの。医療データなどは、スピードが出なくとも改ざん不可制を最重視しなければならない、など。そのときにマネタイズモデルができていくのかも知れないですね。

イベントを終えて

Q:本日はいかがでしたか?

A:Blockchain EXEには、ブロックチェーンをビジネスに活用できないかと考えている大手企業の方も多く来られている印象があります。弊社はこれまであまり外向けにPRをしてきませんでしたが、来年はもっと多くの方に知ってもらいたいと考えています。なので出会いの場として面白いなと感じています。今日のプログラムの内容でいうと、クーガーの石井さんの世界の動向レポートは面白かったですね。これからも続けて欲しいです。

参加者コメント

全くの他業種(飲食店経営)ですが、「ブロックチェーン」という単語をよく聞くようになり、参加してみました。話されていることはかなり難しかったですが、ブロックチェーンが日常生活をどう変えるかのお話を聞き、もしかしたら自分の仕事にも活かせるかもと感じました。

ブロックチェーンの各都市のトレンドの違いの話がとても面白かったです。ブロックチェーンがキテると言っても、実際のところ実感値があまりない。そんな中世界の話を聞けて、トレンドがざっくりと体感できました。

ICOの中にシリコンバレー系のスタートアップはいないというのは、言われないと気づかなかったしすごく面白い視点だなと思いました。日本にいるとなかなか世界の情報が手に入れられないのでありがたいです。

この記事を書いた人
井澤梓

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